【引退】Clockday 選手の選手引退のご報告と現在の所属選手について

TEAM

LoL 部門の Clockday 選手が、本日を持って選手を引退することをご報告します。
これからの活動についてははまだ未定です。
USGの一員として配信活動は年を越しても続けていく予定です。

 

下記、Clockday 選手からのコメントです。

 

<本人からのコメント>
2016LJL シーズンを持ちまして、選手として引退します。 こんにちはくろっくでいです。

 

折角なのでちょっと語ります最後までみてくれると嬉しいです。

 

前のチームと今のチームで共通していることは LJLCS から勝ち上がって1部リーグで3位 という結果を残せたということです。僕が初めてLJLに参戦した年なんかは、FM=SKT みたいな状況でいわゆる、1強でした。

そのチーム相手に初参戦で勝利できた喜びは今でも忘れません。正直3位で満足はしていないけれど、当時の僕にとってはLJLに出てるあのチームに通用するんだ!!っていう自信になりました。

そして色んな事があって脱退し、

もうチームでやることもないだろうなって思ったときに 誘われたのがUSGでした。

前にもちょろっと言ったことあるけど、entyがいなかったらチームに入ることはなかったです。
いつもふざけてるけど、ここでは entyにお礼をいっとこうかなwありがとうw

 

そしてUSGに入って一番辛かった時期はみんなわかってると思うけど夏ですよね。
結果は四位。3チーム勝敗は一緒だけどぎりぎり四位っていう結果でした。

 

その中で僕のJungleがだめだめだったことが問題だと思った事とプロ意識の差からいろいろ考えて自分から抜ける旨をチームメンバーに伝えました。
僕はやっぱり楽しくやれるっていう事が一番大事っていう考えを変えることができませんでした。
その中で最初の頃のUSGは楽しかったなーって振り返っても何にもなりません。

 

もうプロなのですから、楽しい仲間と仲良くプレイ。というわけにはいきません
この人たちとなら楽しく仲良くLOLができるという考えでチームに入り、ここまでやってきました。
ですけどやはりプロは勝つことが第一です。

 

日々の練習も勝つためにやってますし、負ければ悔しいっていう単純な理由も結構ありますけど
そういう色んな覚悟が足りずにプロになってしまったのでここで身を引くべきだと考えました。

 

そして、プロというのは関係者さん、チームスタッフ、ファンがいなければ出来ない職業です。
その中でもファンはいなければ何も成り立ちません。

 

ファンのみんながいるからこそ大会を運営していけるわけであって決して忘れてはいけない存在です。

 

昨シーズンではそのファンのみんなを楽しませる事が出来なかったというのが一番の引退理由です。
ですが、LJLの試合の中の僕のプレイやイベントや配信等の僕の発言で楽しかったり凄いなとか何でもいいので何かしら感じ取ってもらえたのであれば本当に僕のプロ生活での宝ですし、うれしいです。

 

なので改めて関係者の皆さん、チームスタッフ、ファンの皆さんありがとうございました。

 

正直に言えば今でもMidでLJLで戦える自信はあるか?と聞かれれば即答でyesです。
Jungleはどうなのって?noに決まってるだろ?w

 

そんなこんなで本当に悔いはないんですけど、
僕のせいでUSGファンをやめてしまった方がいたら僕はもう選手をやめますが、
またUSGを応援してください。

 

そして僕のことをずっと応援してくれていたファンの皆様本当にありがとうございました。

 

ツイッターでの応援とかみんなが思ってる以上にプロプレイヤー達の励みになってますよ。
本当にありがとう。

 

そして一番の感謝は両親にしたいです。ありがとう。

 

僕はこれでUSGの選手をやめますが、USGは日本一の最高のチームです。
残ったUSGメンバーが凄まじいプレイと感動と喜びを皆さんにお届けすると思いますの で
これからもUSGをよろしくお願いします。

 

みんな本当にありがとーーーー

 

Clockday


USGとしての所属は続きますが、選手を引退したClockdayの今後一層の活躍をチーム一同お祈りいたします。

 

なお、現在のLoL部門所属メンバーは以下のようになっております。

 

選手

apaMEN
Enty
Haretti

 

コーチ
Pascal

 

以前ロースターに登録されていた選手、コーチにつきましては一旦契約解除となっており、来期以降の契約は未定になっております。

 

UnsoldStuffGaming

TOP NEWS 【引退】Clockday 選手の選手引退のご報告と現在の所属選手について