HISTORY OF ESPORTS
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1970-80’s
「コンピューターゲーム」の黎明
1970年代初頭より、コンピューターゲームの商業化と普及が開始
そして、スタンフォード大学にてゲーム大会が開催されたのを
皮切りに、多くの大会が開催されるようになっていく -
1972 | スタンフォード大学にて『スペースウォー!』の大会が開催
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1978 | 『スペースインベーダー』発売
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1980 | 『スペースインベーダー選手権』が1万人以上の参加者を集める
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1983 | 「ファミリーコンピュータ」発売
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1990’s
ゲームのプロ化・スポーツ化
対戦型格闘ゲームの人気などにより、「ゲームによる対戦」ひいては
「ゲームのスポーツ化」が進展。さらに、インターネットの普及がそれに拍車を掛けていく。
それと並行して、ゲームのプロ化も進行。欧米にて相次いでプロリーグが設立される。 -
1991 | 『ストリートファイターⅡ』発売
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1994 | 「PlayStation」発売
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1997 | PGL(Professional Gamers League)設立
CPL(Cyberathlete Professional League)設立 -
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2000’s
「eスポーツ」の誕生と成長
スポーツ化とプロ化がさらに加速し、ゲームに関する団体や
大会が増加。テレビ番組なども盛んに放送されるようになる
そして世間の注目に伴い「eスポーツ」という言葉が使われ始める -
2000 | 「PlayStation 2」発売
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2003 | フランスにてESWC(Electronic Sports World Cup)開催
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2006 | 「PlayStation 3」発売
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2010’s
eスポーツ産業の拡大
大会の数に続いて、この頃からその賞金額が大幅に増加。また、ライブ配信サービスの普及もあり、その視聴者数も爆発的に増す。
そしてその熱狂を受けて、eスポーツの「スポーツ」としての認知が広がっていく。
それと並行して、ゲームのプロ化も進行。欧米にて相次いでプロリーグが設立される。 -
2011 | 第1回eスポーツJAPAN CUP開催
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2013 | 「PlayStation 4」発売
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2019 | 東南アジア競技大会にて、6つのeスポーツが競技種目に追加
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2020’s-
VARREL
MAKES ESPORTS
NATIONAL